アイワナビーユアドッグ

夢は既に終わったものもあるけどね

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ようやく『3年目のデビュー』観てきました。
事前に放送された予告編と被る内容もあったけど、あくまで日向坂の1年めを描くことに注力していてひらがな時代のことはその前提となる最低限に抑えられてる感じがしました。でもそのなかでもやっぱり、予告編でも流れてたけど腕を怪我して裏でみてる柿崎さんが涙を流すまいとして上を向く姿が美しすぎて、、、改名してからも柿崎さんに焦点が当てられていたのだけど、柿崎さんがアイドルをやめなくてすむ未来があってほしかったなと惜しいひとを失ったのだなと感じた。。やめた経緯が経緯だけにほかのメンバーもなかなか思い出話以外で話題に出せないだろうけど、おたくに知らせなくともみんなと交流があり続けてたらいいなぁと思いました。。。
菜緒ちゃんが隅で一人で佇んでるところはほんとに胸がギュッとなった。。でもそこで引きずり下ろそうとしたり、逆に神格化しすぎて取り巻きみたいになったりしないのが日向のあたたかさだなあって感じたし、みんな発言だけを文字にしたらもしかして冷たく感じるかも?って場面でも表情や涙がおさえられないさまであふれんばかりの感情が伝わってきて、いい意味で感受性が豊かな子たちが集まってるのかなとも思った。
ひなのちゃんが振り覚えに苦戦するところはついつい涙が流れそうになった;▽; 急に大量の曲を覚えなきゃいけなくてしかも同期もいなくてほかは全員振り入ってて、、、一人だけ途中加入って大変なのはわかってるつもりだったけど、あらためてそのハードさを思い知らされた。。でもここを乗り越えないと成長できないからって取り組むなのちゃんがかっこよかったし、いつかなのちゃんがセンターの日向坂もみてみたいなぁ。日向の子たちはみんな精神がタフというか、大変なことも多く描かれてるしそのたびにみんな涙も流すんだけど、なぜかそれがみてて痛々しく感じないのが好きだなと思った。それにみんなちゃんと自分の考えを持ってるのがすごい。。自分たちで自分たちなりに必死に考えて努力してアピールしようとする姿勢があるし、そこに惹かれたのかもと気づいた!
おすしがセンターの青春の馬もめっちゃかっこよかった〜別人のようにとまで言うとちょっとおおげさだけど、覚悟が決まって堂々としたおすしがめちゃすてきだった。。だれか一人のスター性に依存するんじゃなくて、だれがセンターでもいけるくらいのパワーをみんなが放ってるのが印象的だったし、だからといってバチバチするんじゃなく陰湿な雰囲気でもなく、心からみんななかよしなのも良い!
つい最近ファンになったばかりの自分でもぐっとくる内容だったから、それこそ初期からみてるひとならもっと心にくるんだろうな〜それともここはこうじゃない!とか逆に思うのかな? いまも楽しいけど、ひらがなから追いかけてたらきっともっと楽しかったんだろうなぁと思うので、ハイハイもいつかデビューしたときデビュー後にファンになったひとにそう思ってもらえるといいなぁ、、、、などと考えた。。。そもそもデビューできるのかどうかって話ですね/(^o^)\