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• ViVi

緑とオレンジのチェックシャツに同配色のケーブルニットのカーディガン合わせてるのがとってもかわゆい！ 作間の青いタートルネック（いがりさんはボトルネックと言ってるけどこれはタートルネックじゃないかしらと思う……）にジャケットのコーデもスポーティで新鮮〜だけどにあってる！ ファッション誌はふだん着ることないようなテイストの服装もいろいろ着せてもらえるのありがたいし、みていて楽しいね。いがりさんのヘアバンドしてるやつはまさにいがりさんでしか着こなせないね！！
大勢から知り合いをすぐみつける目はあたしも持ってる！ 無駄に電車のなかで会社のひととかすぐみつけてしまう、、嫌なものは目に入れない目やひとのいいところをみつける目はあたしも欲しいな〜それに「一度俺の目を見た相手に、絶対に忘れられない印象を残すような魅力的な目」が欲しいと言ってるけど、もうそれはそなわってる気がするよ。。だって涼の瞳にみつめられるとメドゥサのように石になって動けなくなってしまうんだもの。。みずきがはしもっちゃんはいちばんプライヴェートな話をするひとと言ってるのもびっくりしたけど沸いた！ 全然そんなイメージがなかった。。

おたくを続けていくことについていろいろ考える。そもそも個人的考えにおいて、アイドルおたくというのはあんまり楽しくない。楽しい瞬間ももちろんあるんだが、総じて楽しくない時間のほうが多い。これは好きな対象が人間なので、かなりしかたない部分がある。同じアイオタでもアイドル本人に興味が薄かったら楽しい度合いは上がると思う。
じゃあなんで楽しくないのにおたくでいるのかというと、話が変だけどそれでも楽しい瞬間、ハイになる瞬間があるからだけど、そんなのは今後もう訪れないかもしれないという気が最近してきた。。そもそも限界効用逓減の法則というものがあるので、新規ハイを超えるほどのハイな状態になるってことはよっぽどのことがないかぎり起きないし、同じようなできごとであればそのハイになる度合いはどんどん下がっていく。だからどんどん新しい子に降りていって新規ハイを更新し続けるのはひとつのおたくスタイルとして正しいと思う。でも涼以外に好きな子がいるわけでもないんだよなあああ、、、、好きだし、かっこいいと思うし涼のファンでいたいとは思うけど、もうこれ以上想像を超えるようなできごとは起こらないだろうなと気づいてしまったのかもしれない。。
心のどこかでアイドルにはどんどん新しい世界や新しい可能性をみせてほしいと願ってるんだろう。べつに涼を追っていてそういうのがまったく感じられないわけではないけど、、なんにかんしてもこうきたらこうなってこういうこと言ってこういうふうになるんだろうなっていうのがもう頭のなかでだいたい想像できてしまうというか、もちろんそれが楽しいときもあるけども。頭打ちを感じてしまうというか、まったく飽きてはないけど倦んでしまってる。。
こういうのも杞憂だったというか涼がここまでの男なわけないと思わせてくれるようなことがそのうちあるだろうか、、