アイワナビーユアドッグ

夢は既に終わったものもあるけどね

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  • 日本映画navi

こんな雑誌出てたのまったく知らず……ぼーっと公式のメディア情報一覧眺めてたらいつのまにか載ってて、慌てて買った。映画に出るわけでもないのになぜ載ってるのかは謎だけど……苦笑
映像でみるとはしみず同じくらいかむしろ涼のほうが身長低く感じるときすらあるのに、こうして写真に撮られるとなぜか涼のほうが大きくみえるのなんでなんだろう。ふしぎ。みずきのおしい刑事の感想が、はしもっちゃんはBGMが変わる部分を任されてるのがすごいってなんか音楽的な視点で新鮮! あのドラマ音楽がよかったんだよね〜。ふたりとも自分だったらこうするとかは考えないっていうのがちょっと意外だったかも、涼は前からそんな感じだけど、みずきは負けず嫌いだしなんでも自分に取り入れようとするタイプかなとおもっていた。というかさくるくんは涼にオファーがきたのですね!?! びっくりだなぁ。やっぱり時代きてる!?!
ここでもカリギュラやってみたいと言ってる涼さま。。なんのブームなのか。そして映画やドラマに出ているのってむかしはデビュー確約Jr.だけだったよねっていう涼の発言がまごうことなき10〜15年前の感覚すぎて、同じ肌感覚で生きてるって思ってしまった。。。笑 べつにほかのグループと張り合う必要はないしメンバーに過剰にライバル意識をもつ必要もないけど、涼の場合もうちょっと我が我がでもいいとおもうけどね。。
ふたりとも演技のしかたってよくわからないと言っていて、そりゃあそうだよなぁとしみじみ思い、、、涼も自分でちょっと言っているけど、良くも悪くもジャニィズJr.って芝居が本業ではない。だからこそ、それが上手く作用するときもあれば叩かれるときもある。。みずきが荒乙はすごくしんどくて心が折れたって言ってるけど、共演者はみんな同世代とはいえ役者が本業の子たちばっかりだったから、ある意味それはあたりまえだよね。覚悟も違えば使える時間の量も違うのですから。そう思うと、アイドルそれもまだ正式デビューしていない子をドラマや映画に出す意味って、結局いろいろな数字が欲しいから?、、とか考えてしまうと少し悲しくもなるが。でもそのへんについてもみずきが割り切った感じで触れていて、大人だなあ、、と感心する。でもだからといってなんでもかんでも絶賛して中身のない発言で反響を稼ぐのも違うと思うし、かといってジャニィズだからという理由で無条件に目の敵にされるのも悲しくなってしまうし、、アイドルって難しいですね。


ところでハヤカワ演劇文庫でカリギュラ読んだのですが、訳注によると最初のヴァージョンでは登場人物の年齢が書いてあったらしく、カリギュラ25〜29歳、セゾニア35歳、エリコン30歳、シピオン17歳、ケレア30歳らしいです。え、ケレアってもっとおっさんなのかと思ってた、、だってなんかおっさんくさくないですか? セゾニアも40代かと思ってたし。あたしも涼がカリギュラをやるならエリコンはいがりさんが適任すぎる!とおもうのですが、そうするとシピオンはもっと若い子になるのかー、、難しいね。でもこの配役妄想無限に広がってたのしいのでおすすめ。