アイワナビーユアドッグ

君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦を巻く 銀河に変わるよ

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少年たちについて感じたこと考えたことをとりとめもなく書く。。。

まずやっぱり少年たちって後半がだるいっていうかはやくショータイムにならないかな、、って思っちゃうんだけど、それってなんでなんだろうと考えたら後半ずっとストレートプレイで歌わないからか!と納得した。歌ってもあいつが死んだ朝〜とか君にこの歌をとかだし。いきなりしょうもない話、、、。でもそう考えるとドリボって後半もそれなりに歌って踊る気がするし、あとエンドロールに名乗りがないのは寂しいな〜と思っちゃってどうしてもちょっと比べてしまった。とかいってちゃんとしたショータイムがあるだけで全然満足してるんだけども笑
もうひとつは、「俺さあ、一等賞取ったことねえんだあ。これからも縁がないんだろうなあ、一等賞とは」っていうセリフがほんとうに心に刺さりすぎて一瞬で好きなセリフになってしまったのだけど、それって狙ってるわけじゃなくてこっちが勝手にメタ要素を感じてるからそう思えるんだろうな。今回の少年たちって、もちろんいがりさんのラップとか、あとゆとたいがそれぞれチームのリーダー的存在っていう実際の立ち位置とかは設定に活かされてるんだけど、いい意味であんまり性格が当て書きされてないと思うんだよね……役名は本人なんだけど、ジャニィズ舞台特有のあえて現実と虚構の境を曖昧にするメタ性がかなり薄かった気がする。本人の演技力もあるんだろうけど、大昇とかまるで別人みたいだったもんね、、、。少年院の話という枠組みがあるからなのかなあ? いままでの少年たちをそこまで感情移入して観たことがないからよくわからない笑
それを踏まえてここからぜんぶ妄想なんだけど、涼の役ってめちゃくちゃ味わい深いな〜とあたしは思ってしまった、、、もちろん贔屓目込みだが!! 一等賞取ったことないのくだり、たぶんちょっとだけ知能が劣っているけどでも日常生活はいちおう送れる、、みたいな、かなりぎりぎりの声色に感じられたのです。まあ涼はぜったいそこまで考えてなくてこっちが勝手にそういう読み込みをしてるだけなんだけど、そういう前提で観ると地上げ屋に火をつけてはしゃぐシーンとかもものすごく納得できてああ〜、、ってなれたし、そもそも親に捨てられたのもそういう理由なのかなあ?って妄想で補完できる。でもいままでの役と声色の作りかたが確実に違うのでここでも試行錯誤してるんだなとおもう、、舞台がひさしぶりだからそう感じるだけなのかな。でもなんでこんな声色なんだろってちょっと思ったんだよね、、。
あと、涼って親に捨てられて施設で育つもその施設を壊そうとした地上げ屋にせっぱつまって火をつけるっていう、この前時代的な設定がめっちゃにあう、にあいすぎてる。だって作間なんて親に期待されすぎて高校受験に失敗してグレて窃盗はたらいて捕まるっていう無駄に現実的な設定なのに! この落差よ。。ちなみにうきしょは中卒で給料のいい会社に就職したらオレオレ詐欺やってる会社で、捕まったあともそれを作間にばかにされるっていう神設定・笑 またこれもいつも言ってるじゃんって話なんだけど、あたし中上健次が好きなんですけど、涼って都会育ちのジャニィズJr.のはずなのになぜか中上健次の小説に出てきそうなんだよね。それも最初期のジャズっぽい作品じゃなくて(それはむしろいがりさん)、もう少し土着的な作品のほうに。『蝸牛』とか『日輪の翼』とかとくにそう感じる。。最終的にそれが言いたいだけでした。
それなのにショータイムでは魔王なんだから反則すぎる! やっぱり涼さまには汲んでも汲んでも尽きることのない悪魔的な魅力があります。。。めろ。