アイワナビーユアドッグ

夢は既に終わったものもあるけどね

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少年たち 君にこの歌を

さすがにきょうは長いですよ。しかもとくに有意義な情報はないので読みたいひとだけ読んでね。とりとめもなく感想。
ついに千穐楽!! はじめて自担が一列めに立つ舞台だから、とにかくどうしても千穐楽だけはぜったい入りたかった。コンサートのオーラスだったら何度もあるけど、舞台の千穐楽に入るなんてほとんどはじめての経験だから電車に乗ってるときからめちゃくちゃ緊張して、何度も何度もほんとに日にちと時間あってるよね?ってチケットみかえしてしまった、、。なにをかくそう、じつははじめての千穐楽は恋するヴァンパイアだったのですよ。あれもあれでそれなりに思い出に残る舞台ではあったが、、、、どうせ長くなるからまずヴァンパイアの話をするか。
じつは恋するヴァンパイアの広島公演のとき最前だったのですよ。しかもただの最前ではなく、最初の東京のときは終盤で客席に話しかけてチラシを渡す演出があったのですが、まさにそのチラシ席にあたるであろう席だったのです。べつにそのときも涼のことが厭になったとかでは全然なかったけど、こうして休みをとるとらないで会社のひとと険悪になってまでわざわざ広島にきているくらいなのだから、ここでもしチラシをもらえたのならいっそのこととつか担になってしまおうとひそかに決めていました。でも広島ではチラシを渡す演出ではなくなっていたのです。安心半分がっかり半分で帰ってきたのですが、そこで降り(あがる?)なかったからこそいまがある。だから何。
話を戻して、きのうは始まった瞬間に涼さまちょおかっこいいっ、、、、、!!!!!!っていう我を忘れるような興奮にとりつかれていたけど、きょうはむしろ近すぎて逆に遠いような気がして、不思議な感覚になった。演舞場ってわりとステージが高めだから、普通に立つと前列は目線合わないんだね。。それに全体的にいろんなところに目線をやってて成長したんだなぁとなぞの上から目線になった。でもOver againのとき、きのう座ってたあたりに目線やってたからやっぱりきのうラッキーだったなぁとおもった♪(現金) 千穐楽だからなのか、みんな演技が少しだけきのうより激しくなっているような気がした。
間近でみると涼は表情や動きでかなり細やかな演技をしていて、もしかして舞台よりも映像のほうがそれを映し出せるぶん良さを引き出してくれるのかな?とちょっとだけ思った。嗚呼思春期のときなんて完全に頭いっちゃってる顔しててびっくりした! 涼の役ってベースは同じなんだけど、みるたびに少しずつ受ける印象が違ってて、毎回自分のなかの設定を変えてるのかなぁと感じたんだけど。さっきステナビ読んだらまさにそんなようなこと言ってて通じ合ってるかもとうれしくなったー!(でたでた) ちなみにきょうは出所後に2chをコピペで荒らしてるような感じの役だった(最悪の感想)現実ではいろんなことに恵まれている涼がこういう役をやるのふしぎだなぁって思う。あと大昇以外のびーがいっせいから日記を奪うシーンに圧倒的な"リアル"を感じる……笑
涼に関係ないことから先に書いておくと、もともと好きではあるけどあらためてゆとたいの良さを実感した。てかrivalのときおたがいほんとに踏んでたべ?笑 でも、ゆとたいの良さって違うグループにいるからこそなんだろうなぁ。いがりさんはラップしてるときいきいきしすぎててこいつほんと楽しそうだなってにこにこしたし、脱獄するときにサングラスかけて台車に腹這いになってるみずきは完全にホームアローンだったし、更生プログラムのくだりの作間がほんっっっといけめんすぎた!! まずでこ出しで左側の前髪だけ上げてるっていう髪型が好きすぎるし、だるそうなしぐさと全然反省してない口ぶりがクソガキのはずなのに作間がやるとなぜかかっこよくて。しかも座ってるからちょうど目が合っちゃうの! 合ってうれしい場面では全然ないが……苦笑 まじであ、これからは作間のファンとして活動するか、、ってなりかけたあぶなかった。そしてショータイムのほしきが完全に綾野剛でしかなくてすてきすぎた!!
はしなすのアドリブのシーン、いつにもましてきゃっきゃしててかわゆかったのだけど、ピンクのライト当ててもらうために照明さんに向かってぴってまっすぐに指を伸ばして、ちゃんとライトきたらサムズアップしててその一瞬が仕事人すぎて惚れた。しかもいっかい冷めてからまたぶりっこに戻るために両手で肩を扇いで役をおろしてるのかわゆかった♡ でも、いっせいがそのあとぶっとばしすぎてなすが笑いすぎて芝居に戻れなくて、涼は切り替え早くてちゃんと真顔でセリフ言ってそれを修正しようとしたんだけどそれでもまだなすは笑いが抜けなくて、そしたらおまえもう一回やれよって軽く冗談めかした感じではありつつもでも厳しく言い放って軌道修正したのがあまりにもかっこよすぎてまじで惚れた!!!!! けどでもほんと楽しかったよなって優しくフォローするのも忘れてなくて、、、、、、、でもさ、以前の涼だったらむしろ戻ってこれなくて叱られる側だったよね。もう帝劇でほかの子に話しかけちゃってた涼はいないんだよ。。知らないあいだにひとまわりもふたまわりも大きくなっていることに気づかされて、また惚れ直してしまった。
あと問題のお風呂のシーン! まず作間が自己紹介ギャグ5連発って振られてむりだろってなったんだけど、困りながらもやりきった作間まじすごいって尊敬したし、まじでつまんねーーって顔してるハイの4人が好きだった……笑 ふじいがY字バランスしてるときも全然そっちみないで涼さま腰巻き直してるし! そのときふじいがいま何歳?ってきかれてまちがえて22歳って答えたんだけど、すかさずいがりさんが「22歳だったら少年院いねえだろ」って突っ込んでてそりゃそうだけどそうじゃないだろってなった;▽; 最後にサプライズ?で大昇といがりさんが突然ショートコントやりはじめたんだけど、それをずっと涼がは?って顔でみてるのがちょう興奮した……♡ まじで理解不能だったんよショートコント、、「イカを蔑んでもらっていいですか?」「このタコが!」っていうコントなの。ほんとに意味不明だったんだけどでもなぜかなぞに楽しかった;▽;
ばっちりねこちゃんもみられた♡ 堂々と抱いてセニョリータおどっててかわゆかった〜涼がはじめてソロで披露した曲♡ しかもねこちゃんになる前に捌けるとき上着を脱ぎながら捌けてたのに気づいて好きってなった! でもうってかわってみずきが土下座するとこや脱走したあとの場面、君にこの歌をとかではほんとに表情の演技がすごくて、逃げるときも疲弊してよろよろになってたし、終わりのほうなんてずっとえ、もしかして涼泣いてる?と思っちゃうくらいだった。。そう思ってたら急にこっちみたから心臓飛び出かけたけど! 涙出てなかったから演技なんだろうけどそれにしては生々しくてしかも最後までずっと泣くのをこらえてるみたいで、たとえ演技でもこんな泣きそうな涼の姿をみるのがはじめてだからびっくりした。。そんなにまでこの役と物語に入り込んでるのかとしょうじきおどろいたけど、でも本人も言ってるとおりいままでの舞台って結局涼という個人に意味があるわけではなかったから、それは入り込むよね。。。責任が増えて仕事にたいする意識が以前と違ってきたことがはっきりと伝わってきて、尊敬するとともに自分の仕事への向き合いかたをちょっと恥じた。。。。
でもでも、ショータイムではそんなふうについさっきまで泣きそうになってたのが嘘みたいにちょうちょうちょうかっこよくてセクシーな涼さまだったのだ;▽;;▽;;▽; Make you wonderのいまのフォーメーションって1サビまるまる涼がセンターになってて最強すぎて夢みたいなことは前にも書いたかもしれないけど、そのサビに入るときに指をくいくいってして煽るの! それがもう涼さまにあまりにもにあいすぎていて東京ドームを思い出したりもして(ばか)きゃあきゃあってなるのです。。。。。あとさりげなく舌ぺろもしてたし、Make you wonderほんっっっっとに最初から最後まで徹頭徹尾かっこよすぎてにやにやがとまらなくて倒れそうになる。しかも最後さりげなくまたコートをはだけて腕をみせていてそれもめろめろめろってなった。。。。
と思いきや太鼓叩き始めるとこでは流れてる音楽に合わせてぱーぱーぱって口を動かしててそういうとこまったく変わってないなってちょっとうれしくなった笑 前にいる作間はきりっと口を一文字に結んでいるのに! もちろんバチで客席をさすのもやってた。しかも上手から下手にやったらまた折り返しで下手から上手にやったりしてほんとばか笑 でもふざけてるわけではないし、叩いてないときに音に合わせて片腕を振り上げたり手首を回したりしてたのだけどその余裕ぶっこいてる感じがかっこよかった、、もちろんこれで全然太鼓ついていけてなかったらダサいけど涼は太鼓叩くのもさまになるんだなあ♡
あときょうも水降ってくるのにそなえて前髪かきあげてて、たぶんそのせいでなんだろうけど最後のWe'll be togetherでオールバックになっててときめいた‪♡♡♡ みずきがオールバックにしてたし作間もおでこ出してたから、いままでの涼だったら楽とか特別な日はぜったいオールバックにしてたのにきょうは違うんだなー変わったのかなと思ってたのだけど、最後の最後でみられてうれしかった。髪型と衣装がマッチしすぎていて、ほんとうに凛々しくて気高くて美しくて格好良い"涼さま"だったの;▽;;▽; ほんとにほんとに王様みたいだった。でも最後はやっぱり飛び出してきてた笑 きょうは両腕だった! しかもちょっとタイミングみはからっててかわいかった笑
それでね、千穐楽だから最後みんながもう一度出てきて少しご挨拶をしてくれたのだけど、それがね、奇跡的に前のひとと前のひとのあいだに涼が立ってて、全身がおもいっきり目の前にあったの……!!!!!!! むしろほかの子あんまりみえない位置だったからもはやはしも担専用席だった。ていうかあたしのための席だった!!!! 浮かれちゃうぜ!!!!!! べつに狙ったわけではないよ。笑 劇中も下手に行っちゃうときもありつつ歌とか大事なところはだいたい上手にいたし、なんならアドリブのときも目の前にいたからそれだけで舞い上がってたんだけど最後ずうううううっと涼さまをみつめて終われたの神すぎて、生きてたらいいことあるなっておもった、、、、;▽;
いがりさんがうっかり忍者に混じってしまったの笑ったけどいがりさんらしくてかわゆかったし、作間がお風呂のシーンに貼ってあったスタッフからのメッセージのテープをなぜかおなかに貼ってて、それをいきなりシャツをめくって客席にみせつけはじめたのがまじカオスで最高だった;▽; そしてほんっとに最後の最後暗転する瞬間にばってシャツを脱ぎやがる涼さまにほんとこいつ!って心のなかで笑った。でも前の涼さまだったらこういうとき話あんまりきかないで前列にアイコンタクトしたりしてたと思うのだけど、きょうは全体をふんわりみてる感じとあと3階に手を振ったりしてて余裕を感じたし、あと! スタッフのみなさまにも感謝ってなったときに舞台袖に向かってサムズアップしていた!! 前にサマステのときにもステージにメンバー揃ってるのになにげなく袖に手を振っていたことがあったけど、こういうとこが人たらしなんだろうなあーーーっておもう、、、好き。けっきょく好きって思わされちゃう。
じゃにおたしてるとどうしてもなにしてもらいたいとかなにしてもらったとか考えちゃいがちで、とくに涼はファンサが過激(笑)なイメージが強いと思うしじっさいあたしが涼に興味をもった最初のきっかけもジャニィズJr.ってそんなことしてくれちゃうんだ、、、っていうのだったんだけど(おい)、でもそれだけじゃなくていつのまにかあたしの知ってる涼よりひとまわりもふたまわりも大きな人間になってた。もちろんもらえるならもらいたいけど!笑 でもそうやって成長したところもあれば変わらないままのおちゃめなところもあって、何度もいままでのことを思い返す瞬間があってそれは涼のことをずっとみているからこそ感じられることなんだよね。涼の変化はひそやかでよくよくみないとわからないけれどだからこそ気づいたときにぐっとくる。むしろ自分でも心のどこかで涼のことをまだまだ子供だと思っているところがあったけど、ひとりのりっぱな大人になっていてこっちがみならわなきゃとすら思った。
涼のことを運命のひとだと思って好きになって、それがまちがってなかったと思う瞬間はいままでにもあったけど、そのなかでもきょうがいちばん涼を好きになってよかったと確信した日だった! 心の奥からじんわりと好きな気持ちが身体に沁み渡っていくようなそんな時間だった。これからもずっと涼さまのことがだいすきです。あー明日から働きたくない、、、、、うううう。