アイワナビーユアドッグ

夢は既に終わったものもあるけどね

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今月に入ってから"セクシー"とは何かについて考え続けている。理由は言わずもがなよしひこさまのセクシーさについて考えているからなのだけども、恥、、、。100人いれば100とおりのセクシーがあるのはもちろんわかっているけれども、そのひとつに"愁い"があるなときょうまた発見した。あたしの思っているセクシーさの要因とは、重ねた年月と経験、ギャップ、秘密などがありますが、考えてみればそのすべてが"裡に秘める"ということに行き着くような気がする、、、、けっきょくは涼さまなのか。でも、あけっぴろげに付き合っているよりも秘密の恋人というほうがなんとなく淫靡な響きがするし、みんなにひろく呼ばれているのとは違う名前で呼ぶのがセクシーに感じられるのもそこにギャップがあり、ひいてはそれが秘められた関係を想像させるからなんだろうな。
あと、身体的なことで言えば踊っているときに顎を軽く上げるのはとてもセクシーだとおもう。さくちゃんの得意技でもあるし、よしひこさまもわりとよくやっている気がする。よしひこさまは踊っているとき笑顔じゃなくて真顔だったりちょっとみくだすような表情だったりはたまたちょっとだけ疲れて余裕なさそうだったりするのがとてもとてもセクシーだなと勝手に思っています。。というか疲れているという状態そのものがまずセクシーだよね。
新しいモニタ買ったので喜びのあまり少プレの感想なども書きたいのだけど、とりあえずオープニングトークの前髪分けひこさまがあまりにもかっこよすぎて、そこから最初の数年の映像の髪型のダサさ(おっと、、でも野球部の高校生みたいなんだもの)がよけいに直視できない。。。でもスタートラインはあかぬけてないながらにかっこよかった! よしひこさまの歌声がでかすぎて長野くんの声ほぼ聞こえなくて笑ったけど。逆に坂本くんと長野くんいまと同じで怖い。デザートイーグルが重すぎてびっくりするのだけど、カミセンがいままさに過酷な生活をサヴァイヴしてるまっただなかにいるひとたちのための存在なのだとしたら、トニセンはstruggleしつつもすでにある程度人生をサヴァイヴし終えた人間たちのための存在なのかもしれないと思った。つまりそれはあたしか。
過去のカウコンや特番なども振り返りつつ、モニタが壊れてるあいだの歌番組も整理してみたのだけど、それまでももちろんかっこいいのだけども今年に入ってからのよしひこさまの美しさといったら一段ギアが上がっていて、やはり終わりに向かって走っていくという行為は残酷なまでに美しさを加速させるのだなと。あと昨年末のえむすてが染めひこさまでどきっとした、、コレやってなかった旅の冒頭も光の加減で赤茶っぽくなっててこういう色もにあうんだな〜とときめきました。こういうほんのちょっとだけふまじめな感じのするスタイリングすてきすぎますね。。
あと全然関係ないけどトニセンの初期の曲だいたい90年代後半〜2000年代初頭の男性声優のキャラソンに感じてしまう、、けっきょくそういうのが恋しい気持ちもあるんですよ。といいつつ森広隆とかも曲提供しててすごいな、うーん好きになる要素しかない。。。とはいえやっぱりどこへいってもおたくというものは怖いので、よしひこさまにかぎらずあらゆるアイドルから適度に距離をとりつつ、のめりこみすぎないようゆるやかに楽しみを享受したいものですね、、、。