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恋の終わり（←これをタイトルに入れたかったんだけど、そうするとどうしても続きを読むが機能しない。。。呪いですか？）

そのきっかけは覚えていなくとも恋が始まった瞬間ははっきりとわかるように、恋が終わったこともまた、はっきりと自覚できるのを知った。
好きか嫌いかで言ったらもちろん好き、だけど、そういうエクスキューズが必要な時点で、好きじゃなくなるくらいなら殺してほしいと思っていたむかしのわたしからしたらそれは"好き"じゃないよね。ぴあアリーナがあんなにも美しく楽しかったのは、それがわたしにとってほんとうの恋の終わりだったからだといまさら気づいた。
宮城でこれから売れていってもおいていかないでね的なうちわに応えてるのが話題になってたけど、ほんとうにおいていかれてるおたくは現場に行ってそういうふうに伝えることもできないよ。でも、こんなふうに切り捨てられた過去に取り残されたままぐちぐち言ってる自分もうっとうしくていやになる。
こういうこと言うひとってだいたいマウントとってるだけだしそういうふうに思われてもしかたないけど、というかそもそもおまえも新規じゃんって言われたらまあそれはそうなんだけど、わたしはほんとうに、もっと遅く涼のことを好きになりたかった。

思い出たちは気を抜くとすぐわたしの足首をつかまえて海の底に沈めようとしてくるので、大半の記事を消してしまった／(^o^)＼ 自分の性格上、こうでもしないと吹っ切れないとおもったのです。いちおう保存はしてるので気が向いたら過去ログに移すかもしれないけど。、、、残念ながらブログは続けていきますよ！ だれも興味ないかもしれないがべつにそれはそれでいい。