アイワナビーユアドッグ

夢は既に終わったものもあるけどね

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わたしが最初に涼のことを自担と称するようになったのは涼が高校1年生のときだけど、そのときから、うすぼんやりとしかし定期的に思ってしまうことがある。それは、自分が小中高生のアイドルに本気で感情移入しているのは、あまりに自分の精神年齢が未熟なためではないかということです。いいかえれば、同年代のアイドルにはついていけず、あるいはもっといえばアイドル遊びから離れられず、そのために自分が容易に精神的優位に立つことができる年齢のアイドルしか好きになれないのではないか、と。
、、ごきずを眺めているのはとてもたのしいし、その瞬間はたくさんの萌えやときめきに包まれているけれど、それは同時に自分の幼稚さを直視できないだけなんじゃないかとも思う自分がいるのです。それに、おかしな表現かもしれないけれど、涼が高校生のころのたのしかった思い出を、対象をかえてくりかえそうとしているだけではないか?とも。もちろん、それでなにが悪いと言われればそれまでなのだけど。
すべては自分の、あらゆる面において実年齢に達していないことがいけないのだけど、、ローティーンのアイドルにだってそれなりに自我やポリシーはあるだろうし、その自覚はもしかしたら薄いかもしれないにしてもお金をもらってステージに立っている以上あからさまに子供として扱うのも違うとおもっているけれど、逆にそういう考えも行きすぎると(つまり、まだまだ人格が形成しきっていない相手を大人と対等なひとりの人間としておもいつめすぎると、ということですが)それはそれでどうなのか、とかおもったり、、こんなこと、永遠に答えは出ないのだけどね。でもどちらかというとわたしもじじいと同じ異常者の世界に近い領域にいる、ということは自覚しておきたい。
あしたこそごごき萌え萌えブログを書くんだから!!!!!