アイワナビーユアドッグ

夢は既に終わったものもあるけどね

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何回更新するんだよ!ってかんじなのですが、書きたいときに書く。アイムザベストこれが俺の流儀。
で、いがりさんが以前伝記にデカルトのことを書いていたときに(いまさらだけど、それってどういうジャニィズJr.?)、いかなることを疑おうともその疑っている自分だけはたしかに存在しているというようなことを書いていて、まあこれはいま読み返すとデカルトの思想を説明しているだけでありべつにいがりさん自身がそう考えているというわけではないのかもしれないけど、、、わたし自身はこういうふうにはあまり思わないというか、いまこうしてつらつらと考えている自分もじつは水槽に入っている脳でしかないかもしれない、あるいはだれかの生み出した仮想現実のデータであるかもしれない(というか、その可能性を完全に否定することはできない)と思っているので、そのときはいがりさんとはやはり似ているようで根本が相容れないのかもしれないなとおもっただけだったのですが、いまさらになって、これはむしろいがりさんの、、というかジャニィズJr.の過酷な現実に起因しているのじゃないかしら?とかおもってみたりしたのです。
この、思考する自分すらも実在する存在ではないのかもしれないと考えてみたところで、そして自分には認識しえないにしろそれが真実だったところで、いま現在の自分が突きつけられている課題や状況が変わるわけではないのですから。すべてがほんとうはだれかの夢のなかだったとしても、それがいまここにいる"わたし"のおかれている状況をどうにかするわけではない、、というか。あれ? けっきょくいがりさんと同じこと言ってるのかもしれない。でもそれっていがりさんが過ごしてきた悪夢のような日々や、芸能の世界の評価基準のみえなさ、いまもそのまっただなかに身をおくゴールのみえない競争に起因してるのかもとか勝手にかんじてしまったのです。、、、なんの話?
さいきん図書館に行くのもだいぶさぼりまくっていますが、またもうすこしちゃんと西洋哲学も読みたいな。。。