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なんとなんと帝国劇場に行ってきました。
本来ならドリームボーイズを観ていたであろう場所でまさか声優の朗読劇を観ているなんてだれが想像できただろう……笑 とにかく涙が出そうなほどにすべてが懐かしくてまたこの場所に来られたことがうれしかったし、これがほかの劇場だったらたぶんここまで感きわまらなかっただろうから、帝国劇場という空間そのものが特別なんだなぁとあらためて実感した。。
そもそも行ったのは涼の前に必死に追いかけてたひとが出演してたことがきっかけなのだけど苦笑、運よくも開演前のナレーションで歴史背景などを長めに説明してくれていて、それだけで来た甲斐があったと思えたしやっぱり声がとっても好きと思った！ 声優に向かってなにあたりまえのこと言ってんだって話だけど笑 出番もどれくらいあるのだろうと危惧していたけど、最初から出ずっぱりで役もとてもおいしい役柄で、話も楽しめるだろうかと少し不安もあったのだけど幕間なしで135分と長かったのにもかかわらずだれることなくすっかり引き込まれて観られた。
彼を生でみたのはほんとに4年ぶり？とかなんだけど、最初から最後までずっと安定していて、いい意味で前と変わらず声も演技も好きなままで安心した。ふだん10代のアイドルばかりみているからよけいにその安定感を強く感じたのかも。でも、まだまだ揺れ動く不安定さがあるほうがむしろ必死に追いかけたいと感じるのかもなあ、、とも思った。
みなさま演技も上手くてセリフも聞き取りやすくて、涼が声優になる道のりは遠いな！と思った笑 ぱくろみ様の信長がとてもすてきだったのだけど、紫吹淳さまだとどんな感じになるんだろう？ なかなか想像つかないからそれも観てみたかったかもー。涼もいつかまた帝劇の舞台に立てますように。