アイワナビーユアドッグ

夢は既に終わったものもあるけどね

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いやーー、、、、、、、そういうのが好きそうな雑誌とはいえ、ここまで踏み込んだ内容にするとは。。でも初代ハイハイジェット結成からの話も聞けてとても良いインタヴューだった。羽場さんが選ばれた理由も、はしみずとの緩衝材になってくれそうだからって、、、youtubeでもそこまでは言ってなかったから、はじめて明かされる事実ですよこれは。中学生で5年も先輩ってかなり大きいもんなあ、、、。
ニッキとかっちゃんねるの年表編最終回でもふたりが事務所を辞めたのはジャニーがいない事務所にいる意味をかんじられないからと話してたんだけど、まさかいがりさんも同じようなことを思ってたとは、、、、さすがにここではふれられていないけれど、その同時期にはしさくが謹慎になったこともあったし、2019年はあまりにも過酷な時期だった。でもそこでいがりさんにかぎらず、5人とも自分と深く向き合って考え続けてきたからこそこういうインタヴューで語っていることの解像度が高いんだなとあらためてかんじる。。とくにそのころのいがりさんはとてもフラジャイルで、触れたら壊れそうな脆さが逆に炎上するような破壊的発言につながっているようにみえたから、ライターの筆をとおしているとはいえいまこうしてかなりしっかりした意見を述べていることにほんとうに感心する。。。
ちょっと話がずれるけどしょうじきハイハイっていまめちゃくちゃ微妙な立ち位置にいると思っていて、すでにデビューしているひとたちはそれなりに知名度もあるし、なんならもういろいろやりきったと思うひともなかにはいるのかもしれない。逆にじじいの晩年とか死後に入った子たちはじじいと関係ないわけだし、まだキャリアもそんなにないわけで辞めるにしてもまだ傷が浅くてある意味自由なのだけど、、ハイハイはそもそもまだデビューしてなくて、それが今後どういう形態になっていくのかも全然みえないし、かといって無垢な子供と言うにはじじいとの関係性がありすぎる。それもまた気がかりではあるから、直接的な質問じゃないにしても会社の事情でデビューのタイミングを逃しているのではないかってここまではっきりインタヴュアーが書いたのはびっくりした。それにたいしていがりさんがぼくらもいまは、会社の対応を注視している状態ですと答えたのも、、、。
みんながんばって英語を勉強して、アメリカではやりの音楽を追いかけてるのって、おれは違うんじゃないかと思うって終盤で激尖り発言きた!!!! でも世界世界って言うけどけっきょくそれって欧米っていうか、アメリカのことですよね? ケーポップは日本より進んでる!とか言うひといるけどそれってただの欧米コンプじゃないの? とかって思ってた面があったから、しょうじきちょっと溜飲下がった。。井の中の蛙だけどその井を大きくしていけばいいよね?っていうのもそうだよねって。。。あとNEVER STOP -DREAMING-はやっぱりSMAP意識してたんだよね! とちょっと納得した。。笑 いがりさんってガチ恋拒絶派だし、自他境界がかなりはっきりしてるひとだと思うんだけど、それがいまになってむしろわたしを救ってくれてるのかもしれないと思うインタヴューだった。
しかしねえ、なによりも、写真がすごくすごく格好良いです。それなのに豆腐の木綿と絹の違いがわからないって。。。。。萌え。あとわたしも自分で作ったプレイリストばっかり聴いてるよー!!!!

  • anan

ガリとコトバ。vol.3って、、、、ぷ。と思って開いたらそんなのぶっ飛ぶくらいこっちも写真がめちゃくちゃ格好良くて、しかもなぜか10ページもあってぶったまげた!!! 思ってないこと、かんじてないことは言わないし書かないっていうのはわたしもすごくだいじにしていることだから、とても信頼できるとおもうし、なんといっても東京極楽の全歌詞掲載!!! 太鼓の達人やっぱだいすきだよね、、、笑、とおもったし、"神様ではない何かが視てる"ってフレーズがめちゃくちゃ印象に残ってたから、それについても言及されててうれしかった。どこかでまたみられたらいいな〜、、、。


あしたから2日間横アリです! このタイミングで、、というかんじもあるけれど。ひとまずは2日間たのしみたいな。