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いろいろ（と言いつつ、まあごぞんじのとおりにひとつしかないのですが）あり、すっかりブログに書くのも忘れるくらい気が動転していましたが、作間の伝記によって落ち着きを取り戻しています。
よくよくよくみると、それが既存のいわゆるデビュー組とはたして同じものであるかどうかはさだかでないのだし、長期的に考えればあとからじつはそこまで動揺する必要なかったねとなるのかもしれないのだけど、とにかくその、前日の夜に降って湧いたように聞かされて、それが夢物語ではなかったということ、"デビュー"というキャッチーなその響き、最速で次に行くという宣言が過去になってしまったこと、なによりとつかくんのtwitterやよしひこさまのjwebですらそのことをお祝いしていて、どこにも逃げ場がなく追い詰められたようなきもちになっていたことで、素直に祝福できない自分に落ち込んでしまいどんどんバッドに入っていった。。。
それに、これでおたくがもっと数字を積み上げてがんばらなければ、みたいな言説がまた説得力をもってしまっていて、もちろんそれは正しいのかもしれないけど、どうしてもおたくがそんなに強力に可能性を左右できるのってやだな、、とおもってしまう。もっともっと、ある意味理不尽で大きな力に左右されるからこそジャニィズって夢の世界であるんだと、古い人間だからかもしれないけどそう思ってしまうから、、、。だいたい、いくら数字が弱い弱いと言われたってそりゃいままできちんとしたツアーバックやったことないのだし、めちゃくちゃ増えたとはいえやっぱりいまでもそこまでおたくの総数多くないだろ？っておもうのだけど、、、。
しかし、さらっと一言おめでとうと触れて終わるだけだろうなと思っていたから、まさか作間がこんなにもおたくの気持ちに寄り添った言葉を発してくれるなんて、おどろいています。でも、ふだんそういうことを言わないようにみえる作間だからこそこんなにも心に響いたのかも。もちろんほかの子が言ったとしてもうおおおとはなるけれど、ほかの4人だったら、もともとこれくらいのことは言ってもおかしくないし。それに、ちゃんと？悔しい一辺倒でなく祝いの言葉も述べてからの、というのもなんかいいな、、とおもった。。
それにそれに！ 9月30日、みんなで楽しみましょう！って！！！ これこそ作間がこんなことを言うとはおもってもみなかった！！！！ 少年の生放送とかもあるからかもしれないけど、自分の誕生日にこれまでたいして重きもおいてなかったようにみえていたひとが、がんばりますとかたのしみとかではなくてみんなで楽しみましょう！って、そこにいままでとは違うようなそれでいてやっぱり我が我がではない作間らしいような、すごく良いひとことだなあとおもったのだよ！！！ あとなに書けばいいかわからないけど思いついたらそのときに書くというのもこのブログぽくて親近感をおぼえました。笑
あいかわらずあんまり多くのおたくを視界に入れると心がもたないなと感じたし、もはやわたしは自分の生活をさしおいてアイドルを追いかけることはもうできないのだけれど（だからもうガチ恋と言うこともないと思うのだよ、、いやそもそももうそうではないんだけど）、わたしはわたしで変わらず涼とハイハイのことを好きでいたいし、好きだし、できることはしたいなとおもっています。